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口唇ヘルペス・帯状疱疹

口唇ヘルペス

口唇ヘルペスは、「単純ヘルペスウイルス」というウイルスに感染することで起こる病気で、唇やその周囲にチクチクするような違和感が生じた後に、軽い痛みを伴う水ぶくれができます。多くの症状は、風邪をひいた時や疲れている時、強い紫外線を浴びた時に出ます。単純ヘルペスウイルスは一度感染すると、生涯にわたって神経に潜伏し、免疫が低下した時に活動的になり皮膚に症状を引き起こします。紫外線の浴びすぎや過労、精神的ストレスで再発を繰り返しやすいので、日頃からバランスの良い食事と十分な睡眠を摂るようにし、ストレスをためないよう心がけましょう。

治療

◆抗ヘルペスウイルス薬内服薬または外用薬

◆消炎鎮痛薬外用薬、内服薬

※接触感染により他人にうつります(特に皮膚と皮膚を直接こすり合わせることにより他人にうつる可能性が高い)ので注意が必要です。


 

 帯状疱疹

過去にかかった「水ぼうそう」のウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)は、水ぼうそうが治った後も生涯にわたり神経に潜伏し、体内の神経に潜伏します。加齢、過労、ストレスなどが引き金となり、免疫力が低下すると、ウイルスが活動を始め、神経を伝って皮膚に到達し、帯状疱疹を発症します。身体の左右どちらか一方にピリピリとした痛みと赤い斑点と小水疱が帯状に出現します。胸から背中にかけて最も多くみられますが、顔面や上肢、下肢にも発症します。

皮膚症状が治ると痛みも消えますが、その後もピリピリとした痛みが続くことがあり、帯状疱疹後神経痛といいます。これは神経の損傷によるもので、皮膚症状が重度の場合や夜間眠れないほどの痛みがある方や高齢者に起こりやすいため、注意が必要です。

治療

◆抗ヘルペスウイルス薬内服薬

◆消炎鎮痛薬外用薬、内服薬

※帯状疱疹が他人にうつる可能性はほとんどありませんが、水ぼうそうにかかったことのない又は水ぼうそう(水痘)ワクチンを受けたことのない乳幼児などでは水ぼうそうを発症させる可能性があります。

※帯状疱疹が治癒した後も痛みがしばらく続くことがあり「帯状疱疹後神経痛」として痛みの治療の継続が必要となる場合があります。一般的な鎮痛薬でのコントロールが難しい場合は、ペインクリニックなどへ紹介となる場合があります。

 

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