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ハイドロキノンが肌に合わない私の救世主「ルミキシル」☆

[2019.09.19]

「ハイドロキノン」はシミの治療薬として欧米からはじまり日本でも20年以上にわたり医療機関にて広く浸透している薬です。2001年の薬事改正により一般の化粧品への配合も許可されたことにより、広く認知されるようになりました。

ハイドロキノンの作用は①メラニンを作る過程で必要なチロシナーゼという酵素をブロック②メラニンを作る細胞に作用しメラニン色素を還元・漂白する2つの作用により強力にシミなどの色素沈着をブロックします。

ハイドロキノンは現状存在する美白剤の中で最も強力です。

しかし、効果が強力な分、副作用が多く出やすいという事実。。

最も多く認める副作用は赤みです。赤みだけでなく、かゆみやひりつき・ピリピリなどの皮膚刺激症状もでやすいですし、かぶれ(接触性皮膚炎)もたまに見かけます。皮膚炎が強かったり長引くなどにより、逆に色素沈着を起こしてしまうという悲しい結果になることも稀ですがあります。。「シミだけにごく薄く塗る・1日1回夜だけ塗る」ということを守るとこれらの副作用のリスクは軽減しますが、それでも敏感肌の方は副作用が強く出てしまうこともあるのです。

実は、院長はスーパー敏感肌でして、、弱いレチノールでもすぐ皮がむけて赤くなってしまいますし、ハイドロキノンを最近久しぶりに復活してきた薄い小さなシミ・そばかすや肝斑らしき淡いクスミ部分に薄ーく塗ってみましたが、やはり真っ赤にかぶれてしまいました。。。

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⬆︎目の下あたりは強い炎症にり紫斑(微細な内出血斑)を起こして、ぼわーんと頬全体が赤くなってます。

汚くてすみません(汗)

炎症により色素沈着を起こしつつあり、これぞまさに副作用による逆効果。。

炎症による色素沈着はハイドロキノンを塗るのをやめて肌が刺激から解放されればほぼ完全に自然消退しますが、3ヶ月くらいかかることも(汗)

また、炎症により肝斑を誘発、悪化させてしまうリスクがありますので注意が必要です(炎症が引けば肝斑も軽快しますが)。

ここまで残念な反応をする方は非常に稀で、私のようにスーパー敏感肌の一部の方に起こります。

毎度派手に副反応が出てしまうレア肌な私が身をもって体験済みなので、患者さんたちには、いつも「ごく薄くつけてくださいね!気をつけてくださいね!かぶれやすいですよ!」とか「大丈夫でしたか?赤くなりませんでしたか?逆にシミ濃くなりませんでしたか?」など毎度恐る恐る聞いてしまうのですが、

患者様たちは「私はなんともありませんでしたよ~」と言う声が多く、スタッフには「院長、肌弱すぎ~」と笑われる始末。。トホホ。。

ハイドロキノンは強い効果で優れた外用薬であることは間違いないのですが、「肌薄・敏感肌」の方にはどうにもこうにも合わなくて使いづらいというのが難点なのであります(;´Д`)

 

そんなこんなでも、私の肌の救世主となってくれているのが「ルミキシル」です!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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ルミキシルは、スタンフォード大学で開発されたブライトニング用クリームです。チロシナーゼ阻害作用はハイドロキノンの数倍と言われていますが、メラニン色素を直接漂白する作用はありませんので、実際の美白作用は、効果・即効性ともにかなり劣ります。

しかし、赤みや刺激の症状がほとんど出ないというのがルミキシルの最大のメリットであり、刺激により悪化するリスクのある肝斑・炎症後の色素沈着、色素沈着体質の方のシミ外用治療、レーザーや光治療など照射後の炎症後色素沈着の予防としても使用しやすいというのが、ありがたい存在です!(T ^ T)

ルミキシルの単独使用で、8-10週で皮膚色が明るく白くなったと、感じられる傾向にあります。

 ハイドロキノンにかぶれてしまう、副反応が出すぎてしまう人には良い選択肢ですね。

 また、ハイドロキノンが使える方でも、長期間使用し続ける事には白斑などのリスクもありますので、ハイドロキノンをしばらくお休みして、ルミキシル を代わりに使用するというのも良いですよね。

 

ルミキシル 30ml 12,000円(税別)です。

⬆︎好評につきまとめて仕入れすることができ値下げできました☆

 

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