メニュー

ワキ汗。ボトックスvsオペ

[2019.05.27]

最近暑い日が続きますね〜(>◇<;)

この時期、御依頼が増えてるのが、ワキ汗の悩みです。ワキ汗の量そのものが多い場合、ワキ汗特有の(いわゆるワキガっぽい)臭いが強い場合がありますが、両者が混在する場合が多いです。

ワキ汗ボトックスは15歳以上の原発性重度多汗症にの方に保険適用があります。原発性とはもともとの体質であり、飲み薬の副作用など他に原因が特にない場合のことをいいます。重度とは、自制できない発汗により日常生活に支障をきたしている場合のことをいいます。

ボトックスは暑い時にかくエクリン汗腺由来の汗と緊張したときなどにかくアポクリン腺由来の汗の両者をブロックすることが可能です。よって汗の量そのものが大幅に減り、かつワキ汗特有の(いわゆるワキガっぽい)臭いも改善することが可能です。

保険適用である手術治療は腋臭症(ワキガ)の手術で、エクリン汗腺にはアプローチできませんので、多汗症を改善させる効果は低いです。

ボトックスはワキ汗の量も臭いもマルチに効くけど効果が半年前後なので、繰り返しの治療が必要。

それに対し、

オペはワキ汗の臭いは改善するけどワキ汗の量はあまり改善できない。効果は半永久的。

比較するとこんな感じでしょうか。

注意すべきは思春期にアポクリン腺が急速に発達するので、この時期もしくはそれより前に手術をしても、結局あとあと症状が再発してしまう可能性があるということ。再発したら再手術すれば良いという簡単な話にはならず一度手術した部位は瘢痕とよばれる傷跡組織に置き換わりアポクリン腺が見えづらくなってしまうことがありますので再手術は成功のハードルがやや高くなってしまうのです。。

よってオペするなら、成長が止まってから(少なくとも思春期を乗り越えた高校生になってから)が望ましいと考えます。

ちなみにワキ汗ボトックスは15歳未満の方に保険適用がありません。当院では13歳、14歳でワキ汗により日常生活に支障をきたしておられる患者様に対して保護者様の同意のもと、自費治療によるワキ汗ボトックスを行なっております。

こんな感じで当院では、患者様のご希望や状況に応じた様々な治療プランのご提案が可能です。

まずはお気軽にご相談ください☆

 

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME