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若い頃からあるシミ・ソバカスは、若いうちに治療する方が良い件

[2022.06.18]

皆様こんにちわ☆

美容医療の中でも最もお問合せが多いシミ治療。シミと一言で言っても、様々な種類があります。

中でも「肝斑」はシミ取りのスポット打ちレーザーは勿論のこと、刺激が強い施術をするとどんどん悪化してしまう「くすみ」です。

ソバカス・日光性色素斑・ADMなどを強いフォトフェイシャルやピコレーザーでしっかり改善しようと思っても、肝斑があると、肝斑という雲に覆われてしまい、肝心のターゲットにレーザー光がしっかり届きづらいため効果が出づらいだけでなく、肝斑を刺激して肝斑が悪化してしまうだけで終わってしまうという悲しい事態に陥る可能性があります。悪化した肝斑はまた半年~1年ほどかけてゆっくり元の色に戻っていくことが多いのですが、半年~1年って長いですよね(;´Д`)

よって若い頃からあるソバカス・日光性色素斑・ADMの治療は、肝斑が出てくる熟女世代(40〜50代)になる前に治療を済ませてしまうことをお勧めします!

もう熟女世代に突入してしまった方は、肝斑がある場合、まずは肝斑から優先的に治療します。尚、肝斑は女性ホルモンの影響を強く受けていると考えられているため、60代以降で自然に消退する傾向にあります。

熟女といえば、私も気づけば43歳。。気持ちだけは若いつもりでいるけど、体が追い付かない今日この頃。。ちょっとしたことで関節が痛くなるもの。

通りすがりに満開のアジサイを見つけました。ピンク~青のグラデーションがなんとも綺麗です☆

 

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