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しみ治療☆症例経過☆

[2022.06.06]

皆様こんにちわ☆

本日は当院でしみ・そばかすの治療をされた方の症例をご紹介いたします☆

こちらの方は若い頃から細かいソバカスがあり、年齢とともに大きめの日光性色素斑も出てきました。

顔全体のシミ・ソバカスが多数あるため、まずは一斉にシミを薄くする治療方法としてアドバンスフォトBBLセットを行いました。

【Before】 【アドバンスBBLセット1回施術後】

こちらはアドバンスフォトBBLセット1回施術後の経過です。1回でもソバカスが激減し、大きさのある日光性色素斑も薄くなっているのがお分かりいただけるかと思います!

BBLはしみソバカスを薄くする効果があるフォトフェイシャルと呼ばれる光治療機を用いた治療です。

光治療機は色々使用経験がありますが、BBLはm22やライムライトよりも強力な印象です。シミソバカスにしっかりと効果が出やすい分、熱傷などのリスクも考慮しなければなりませんので、強いフォトフェイシャルの施術「アドバンスフォトBBL」では、シミソバカスの部分へのスポット照射は必ず医師が担当します。

表面をクーリングする機能が搭載されているため、痛みは従来のフォトフェイシャルよりもかなり軽減されていますのでご負担無く受けていただけるかと思います。

このように顔にたくさんシミ・そばかすがある方はいきなりリスクの高いレーザーを顔中に打ちまくって顔中半年近くダウンタイムだらけ色素沈着だらけになってその期間苦しむよりは、リスクの低いフォトフェイシャルで治療してあげた方が、患者さんの身体的・精神的・金銭的負担も少なくて済みます(・_・;)

顔全体のソバカスがきれいになり、大変喜んでいただき、今度は薄く残る日光性色素斑に対しピコレーザーでのポイント治療を希望されました。

【ピコスポット後】

大きめの年齢シミまできれいになり、元々色白なお肌は透明感爆上がりです!(・∀・)

ピコレーザー(ピコスポット)は従来のシミ取りレーザー「Qスイッチレーザー」の進化版で、よりQスイッチよりも高いピークパワーとピコの中でも最短の照射時間により、濃いシミから薄いシミまで治療が可能、またレーザー治療の最大の宿命ともいえる施術後の炎症後色素沈着(PIH)のダウンタイムがQスイッチよりも軽減されたのが特徴です。

 

今までに3か月に1度アドバンスフォトBBLを計3回、ピコスポットを計1回施行、肝斑内服セットも継続内服していただき、

↓↓↓ビフォーアフターこちらです!↓↓↓

施術前

アドバンスBBLセット3回 ピコスポット1回後

アフターの写真半分くらい陰になっとるやないかーい(;´Д`) 早く画像解析機も導入したい。。アナログですみません。。

それにしてもすごい変化です(;'∀')

美意識も高まり中のようで、現在は内服の継続と、月1回のピコトーニングで色むらを整え、仕上げ中です☆

 

このように当院では顔全体のシミ治療にはリスクが少なく満足度も高いフォト(BBL、特にアドバンスフォトBBL)を、顔の中でもシンボル的に存在感を出しているコイン状の大きめのシミへのポイント治療はピコレーザーをご提案しています。

お気軽にご相談くださいね☆

 

 

 

 

 

 

 

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