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よなよな、ビタミンチャージ~おこもり美容&健康のススメ~①肌に塗るもの編

[2020.12.12]

あっと間に年末ですね。

冬のインフルエンザとコロナのダブルリスクで、なかなか人ごみに遊びにでかけたり、忘年会も中止になった企業も多く、オシャレしても出かけていくところもないし。。というモチベーションも下がり。。

しかしながら、たとえ自宅にこもる時間が長くとも、人前に出ることが少なくとも、マスクの下をさらす機会が少なくとも、「美と健康は1日にしてならず」「予防医学が大事」をモットーに夜な夜な、取り組んでおります。。

今日は私の(マル秘?)おこもり美容&健康についてご紹介したいと思います(興味の無い方は、またまたごめんなさい。。)

でも、何かと忙しいし、もともと面倒なものや時間がかかる自宅ケアは嫌いなので、時短で。

肌に塗るものとして、ビタミンA(レチノール)はマスト!エンビロンやオバジゼオスキンなどが有名ですが、肌にビタミンAを塗布することでアンチエイジング効果が得られます。

具体的にどんな効果って?小じわ・ハリ・きめ・毛穴・くすみ・にきびの改善、イボ・ひりゅう腫・しみ・皮膚がんの予防と、もうマルチじゃないか!!

そう、マルチなのです。

それは、肌のターンオーバーの遅れに起因した様々な細胞エラーによって引き起こされる老化現象を、肌をターンオーバーを正常化することで予防はもちろん初期の病変では改善に導きます。←病気でも何でも予防が大事。進行してから改善するのはまあまあ大変。。

またビタミンCやBもすこやかな肌を保つには大切!ビタミン以外にも鉄や亜鉛など、ミネラルも大事。だからバランスの取れた食事って大切。

私はビタミンAコスメとして当院でも取り扱っているセルニュー+のVAエッセンスやナビジョンのTAクリームAAを使用してます。

塗始め3週間ほどは、A反応といわれる皮剥けや乾燥などが起こることがあります。私は、ビタミンAに対してかなりの敏感肌なので、調子に乗って現液でべた塗りすると皮むけまくり、砂漠のようにパッサパサのしわっしわ肌になってしまいます。なので、はじめはパール1粒大ほどを保湿クリームなどに混ぜて薄めて使います。1か月ほどでA反応は落ち着いてくるので、少しずつ塗る量を増やしていきます。

ビタミンAは数か月使用していると、肌が耐性を作ってだんだん効かなくなります。1か月ほどお休みすればまた再開した場合に効き始めます。この1か月間、何もしないのは不安。。なので、ワイコの赤!(グリコール酸入美容液)で物理的ピーリング作用により維持するか、

ビタミンAのラスボス的存在であるトレチノイン(医師の処方が必要。まあまあの劇薬)をおそるおそるごく少量から始めるか。

私はワイコの美容液のグリコール酸特有のピリピリ感・むずむず感が苦手なので、トレチノインごく微量作戦の方を選びがち。はじめは米粒一粒大(ちっさ!)を保湿クリームなどに薄めて薄めて、塗ります。ハイドロキノンも少し混ぜて塗ることもありますが、たくさん塗ると赤くなってしまうので、ハイドロキノンもごく少量で。

化粧水代わりに使用しているのがビタミンCのエッセンスです。

当院でも取り扱いがあるビューティフルスキンのCフォーカスエッセンスがをばしゃっと、瞬時に塗るのが恒例。

ながなが書いてしまいましたが、、おさらいしますと、、

お風呂上りすぐに 

①ビューティフルスキン Cフォーカスエッセンス

 

化粧水代わりに ばしゃっと、ささっと

②ビタミンA(レチノールはパール1粒大、トレチノインは米粒1粒大を乳液やクリームなどの保湿剤(←にきび出来づらくて、肌に合わなくなければ保湿剤は正直なんでもよい)に混ぜてさ手のひらに伸ばして、Tゾーン→頬→目の周り・口の周りに塗る。首や手の甲などにも塗りたいので同じ要領でもう1セット作って、首と手の甲にも。

これで終わり。。

基本的に導入化粧水→化粧水→乳液→美容液数種類→クリームなどのライン塗はいたしません。大人の肌は摩擦で色素沈着しやすくデリケートだから。。あまり触りたくはないです。あとは面倒で時間がかかるのは嫌ってのもある。

 

次回は、内側からも若返り!~サプリメント編を書こうと思います。興味のある方はお楽しみに☆

 

 

 

 

 

 

 

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