ダウンタイム色々 ぶっちゃけ情報
ダウンタイムという言葉をご存知ですか?
治療により生じる赤み、腫れ、内出血、出血、傷、カサブタ、色素沈着などが回復するまでの期間をいいます。
よく「ダウンタイムが全く無い」「ノーダウンタイム」といった広告を目にしますが、ダウンタイムが全く無い治療というのは、ほとんどありません。
一般的に治療効果が高いものや、即効性を求める施術ほど、ダウンタイムが長い傾向にあります。
当院では、これらのダウンタイムの可能性もしっかり理解された上で施術を受けていただきたいという思いから、負の情報もしっかりお伝えしていきます!
まずは、当院で一番人気のBBL光治療です。
上記のようにシミとその周辺が直後から数日赤くなる方がいらっしゃいます。特にシミが密集している方や肝斑が潜在している方に起こりやすいです。
また上記のようにシミが直後から濃くなり薄い膜のようなカサブタ(マイクロクラスト)が浮き上がってくる時期があります。1週間ほどでマイクロクラストは自然に剥がれ落ち、シミが薄くなります。
また、ピーリングやレチノールなど、肌のターンオーバーを高める系の施術も下記のように1-2週間ほど肌がゴワゴワっとガサッと肌荒れしているような時期が出ることがあります。
これらの時期を乗り越えて初めて美肌に近づくのです。
昔は美容皮膚科というものがなく、美容外科でした。美容外科のダウンタイムはそりゃもう比べ物にならないほど半端無いですから。。
美容外科よりはるかに軽くても、美容皮膚科にも数週間のダウンタイムはつきものということはご理解いただく必要があります。
当院ではどんな施術でも必ずダウンタイムやリスクについて医師が説明させていただいています。
ライフスタイルに合わせて、ダウンタイムとうまく付き合って、美容医療を取り入れていただければと思います。
美肌はコツコツ、1日にしてならず。美肌のお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談ください☆