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ピコレーザー【ピコスポット】

ピコスポットとは、ピコレーザーでシミを瞬間的に狙い撃ちしてシミの改善をはかる治療です。照射は医師が担当します。

【効果】

★日光性色素斑(老人性色素斑)・雀卵斑等の改善

老人性(日光性)色素斑

ソバカス(雀卵斑)

こんな方にオススメ

  • シミ・そばかすを一度でもしっかり薄くしたい
  • 光治療(フォトフェイシャル)では効果があまり無かった、効果が頭打ちした

 

ピコレーザーの特徴

 

①従来のQスイッチレーザーの照射時間がナノ秒(十億分の一秒)単位であるのに対し、ピコレーザーは一兆分の一秒単位(ピコ秒)。これにより正常皮膚に対するダメージを極限まで小さくすることができ、メラニン色素を選択的に破壊することが可能となりました。
②Qスイッチレーザーの作用は主に熱作用であったのに対し、ピコレーザーでは主に光音響による衝撃波の作用によりメラニン色素を破壊するため、従来のQスイッチレーザーに比べ施術中の疼痛や熱傷(やけど)、施術後の炎症後色素沈着のリスクが軽減されました。

 

厚生労働省から承認を受けたピコレーザーを使用

当院では厚生労働省から承認を受けた世界最短パルスを誇る「ピコウェイ」を使用します。

これにより今まで改善が難しかった薄いシミにも効果が出やすく、施術後の色素沈着も軽減されました。

ピコウェイ:PicoWay | スキンフィニティクリニック

初めての方:治療までの流れ

カウンセリング・診察

  • 女性医師が肌を診察します。
  • 施術に関する説明から施術後の注意事項など、分かりやすく丁寧に説明します。

治療当日の流れ

■洗顔ブースでメイクを落として洗顔していただきます。

■照射部位には麻酔クリームまたはテープであらかじめ疼痛の緩和を図ります。

■患者様の目はアイマスクのようなもので保護します。

■医師がシミにスポット照射します。※看護師がシミのピコスポット照射を行うことはありません。

レーザーがあたるとチクっとした瞬間的な刺激を感じますが強い痛みはありません。

■照射後は2週間程度のテープ保護が必要になります。

 

※約2週間後にテープをこちらで剥がしてシミの除去具合をチェックします。

 

●症例紹介

 

 
 
●施術概要
痛み

パチパチとした弾かれるような刺激がありますが、強いお痛みではありません。

ダウンタイム・起こりうる副作用

施術後直後は赤み、ひりつき、灼熱感・ほてり感を認めることがありますが、通常数時間~数日で自然消退します。ショット部位は軽度の痂皮ができることがありますが通常は2週間ほどで脱落します。

照射後1か月頃より一過性の炎症後色素沈着(一時的にシミが濃くなること)や白斑を認めることがありますが6か月ほどかけて自然消退します。

メイク テープ保護した部分を避けて行ってください。
入浴・シャワー・その他生活 当日より可能ですが、テープ保護した部分をこすらないようにしてください。照射前後1か月間は紫外線対策を厳重にしてください。

 

よくある質問

Q.1回の治療でキレイになりますか?回数がかかる場合の期間と回数の目安はどうなりますか?

A.多くの場合は1度で効果を実感いただけますが、シミの厚み、深さによって、1度の照射でシミが完全には消えないことがありますので、治療回数がかかる場合があります。

同じ部位に再度レーザー照射する場合は、6か月程間をあけていただきます。

Q.副作用はありますか?

A.施術後直後は赤み、ひりつき、灼熱感、ショット部位のふくらみ、赤黒く変色,ショット部位は軽度の痂皮ができることがありますが通常は1週間ほどで自然に消退します。施術後1か月頃より一過性の色素沈着(一時的にシミが濃くなること)がありますが通常は3〜6か月ほどで自然消退します。

 

施術後の色素沈着を軽減するため併用をおすすめしています。

 

◆内服薬セット

 炎症による色素沈着を抑制します。特に施術後1か月間内服していただくと効果的です。

内服セット トランサミン・シナール・ユベラ・ハイチオール 1か月分 6,600円

【起こりうる副作用】体に合わない場合は内服を中止してください。

吐き気・嘔吐・下痢・アレルギー・稀に血栓症  

※以下に該当される方は服用できません

未成年・妊娠中・授乳中・臓器不全・心筋梗塞・脳梗塞・その他血栓症を起こした既往がある方、高血圧・高脂血症など血栓リスクがある方・65才以上の方・トロンビン(血液を固まりやすくする薬)内服中の方・本剤にアレルギーのある方

 

◆ゼオスキン

施術前後に外用していただくことで、レーザー後の炎症で一時的に増加しやすいメラニンの産生を抑制、かつ排出を促します。
 
【起こりうる副作用】肌に合わない場合は使用を中止してください。
接触性皮膚炎等

※以下に該当される方は使用できません

未成年・妊娠中・授乳中・光線過敏省・本剤にアレルギーのある方

 

 

料金表

治療メニュー

 

税込料金

 

ピコスポット

【3個以上の方】

※同時に複数箇所照射希望の方のパック料金

 

ピコスポット3  45,200円

大きさに関わらず3個まで

 

ピコスポット5  66,000円

大きさに関わらず5個まで

 

ピコスポット10 110,000円

大きさに関わらず10個まで

 

ピコスポット お任せ20 165,000円(R5年6月より改定)

お任せ20 2回目以降 110,000円(R5年6月より改定※)

※R5年5月までに1回目受けられた方は12月まで2回目旧料金対応

※大きさに関わらず20個まで

ピコスポットお任せ20は優先的に照射希望のシミを伺いつつ、基本的にはDrによるお任せ照射となります

※2回目以降の照射は最低6か月は開けていただきます

 

ソバカス顔全体 

165,000円(※)

ソバカス顔全体2回目以降 

110,000(※)

※R5年5月までに1回目受けられた方は12月まで2回目旧料金対応

※ソバカスは全ておよそ5mm以下で若年時からある雀卵斑と呼ばれる色素斑です

※ソバカス以外のシミも照射希望の場合は別途料金がかかる場合があります

※肝斑がある方は適応外となります

※2回目以降の照射は最低6か月は開けていただきます

ピコスポット

シミ1個当たりの通常料金

 

 

シミ5mmまで11,000円

+1mmごとに2,200円

 

※下記は大きさによる料金例です

【例1】5ミリのシミ1個 11,000円

 【例2】1センチのシミ1個 22,000円

 【例3】2センチのシミ1個 44,000円

 【例4】3センチのシミ1個 66,000円

 

※以下の方は施術を原則受けられません。

  • 過去2週間以内に照射部位に何かしらの治療・施術を受けた方
  • 過去3か月以内に照射部位にフォトフェイシャル等のシミをターゲットにした治療を受けた方
  • 過去6か月以内に照射部位にシミ取りレーザー治療を受けた方
  • 過去3か月以内の日焼け

※日焼けをしていると赤みやメラニンが増えた状態により治療効果が出づらいばかりか、火傷や色素沈着を起こすリスクが非常に高くなります。そのため施術を行う事ができません。
施術の前後3か月間は絶対に日焼けをしないように注意して下さい。直射日光に、1時間以上浴びている方(日焼けサロンも×)は施術できません。
日焼け止めの塗布の有無にかかわらず施術をご検討の方は施術の前後3か月間は日焼けを起こす恐れのあるイベントを避けてください(屋外スポーツ、屋外レジャー、屋外イベント、屋外での仕事、屋外での部活動、日焼けサロン等)。

  • 妊娠または授乳中の方
  • 光線過敏症(日光に対するアレルギー及び光線過敏を引き起こす薬剤を使用中)
  • てんかんの既往
  • 金の糸など金属製剤が皮膚表面に埋入されている方
  • 金製剤の使用歴がある方(金製剤は、抗リウマチ薬の一種です)
  • 全身状態のすぐれない方
  • ケロイド体質
  • アレルギー体質
  • 免疫低下状態及びステロイドやタクロリムスなどの免疫抑制剤を内服されている方
  • 照射部位に炎症or傷or感染症or前がん病変orがんを疑う病変orあざor入れ墨orアートメイクがある
  • 日焼け
  • その他、診察の結果、施術が困難な場合があります。

※トレチノイン、レチノールなどのレチノイド製剤や化粧品を外用中の方は肌が強い方は最低3日、肌の弱い方や敏感肌の方・赤味の出やすい方は最低1週間は施術までの間、外用を中止てください。

 

詳しくは診察をお受けください。

 

 

※美容皮膚科受診の際の注意事項(必ずお読みください)※

 

 

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