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サーマニードル老減再生モード

サーマニードル老減モードはマイクロニードルRFと呼ばれる施術です。格子状の針を0.3mmというごく浅くに刺入し、針から発せられる高周波の熱で基底層をターゲットにマイルドに一瞬ずつ加熱する施術です。

老化細胞は炎症物質をまき散らし、周囲の正常細胞をも老化させてしまい、皮膚の構造と機能が変性することで肝斑を含めた様々な老化現象を引き起こします。

マイクロニードルRFは老化細胞を減量し皮膚の構造や機能を回復させることが報告されています。

【効果】

老化現象であるくすみ・肝斑・ハリ艶の低下・キメの乱れ・たるみ毛穴の開き等

肌老化の予防としてもおすすめです。

施術後は3~6か月ほどかけて穏やかに組織が修復されていきますが、3~6か月に一度2回を目安に受けていただくことでより効果を実感いただきやすくなります。

 

 

 

【針と聞くと、痛みやダウンタイムが心配?】

針と言ってもごく浅く照射にかかる熱もマイルドなため痛みはかなり軽度です。ほとんどの方が無麻酔でも余裕で受けていただけます。

極端に痛みに弱い方は麻酔のご用意もありますが基本は麻酔無で受けていただけると思います。

一般的なフォトフェイシャルやレーザートーニング、脱毛よりも痛みは軽度と思われます。

ただし、どうしても極端に痛みに弱いという方は麻酔クリーム(割増料金)のご用意もございます。

ダウンタイムは当日にほんのり赤みが出ますがすぐに引いてしまします。基本的に血が出るほどの深い刺入ではないため内出血はほとんど起こしません。

 

【施術時間】

30分ほど(麻酔クリーム有の場合は+30分)

 

【リスク・ダウンタイム】

当日は軽度の赤みがあります。血が出るほどの深い刺入ではないため、出血は基本的にありません。皮膚が薄い方は部分的に赤い斑がわずかに出ることがあります。

1-2週間程度乾燥や細かいわずかな皮むけ、毛嚢炎を起こすことがあります。

肝斑の活動性や体質によっては1~2か月程度一旦くすみが悪化する場合がありますが程度は軽度であり、頻度も極めて稀です。

活動性肝斑がある方やくすみやすい肌質の方はトラネキサム酸等の内服や有効成分スキンケアを同時にご提案できますのでお気軽にご相談ください。

 

【生活制限・メイクなど】

・当日は過度な運動・飲酒・サウナなどはお控えください。

・当日は6時間後以降より洗顔及び入浴が可能です。当日は日焼け止めや基礎化粧品を含む全てのスキンケアをお休みいただき、当院でお渡しする軟膏のみを塗布してお休みください。

・翌日よりメイクOKです。アフターケアとして鎮静補修クリームを数日間ご使用ください。

・施術後1か月程度は紫外線対策と摩擦を避けるスキンケアを心がけてください(これらはお肌の大敵なため、施術の効果を最大限実感いただくためには、できれば年中気を付けていただくことをおすすめします)

 

【施術間隔目安】

3~6か月に1度を2回ほど受けていただき、その後も肌の状態を見て半年に一度程度継続していただくことをおすすめします。

 

【料金(税込・診察料材料費込)】1回あたり

医師照射 77,000円 

麻酔クリーム有の方は 医師照射 88,000円

 

症例写真
(準備中)

 

※以下の方は施術を原則受けられません。

  • 過去1か月以内の日焼け
  • 過去1か月以内に施術部位にヒアルロン酸・ボトックスなどの注入治療または糸リフトを受けた方。
  • 過去3か月以内に施術部位に脂肪注入・フェイスリフト手術など外科手術を受けられた方
  • 施術時にはアクセサリー類など肌に触れている金属類はすべて外していただきます。外せない場合は施術を受けられません。
  • ペースメーカー・埋め込み式除細動器・上半身に金属が埋め込まれている方※骨折などの金属プレート等は上半身でなければ問題はありませんが施術中異常がある場合は施術を中止します※口腔内インプラントや歯科矯正金具・虫歯の治療金属などはほとんど問題はありませんが、施術中異常がある場合は施術を中止します。
  • 過去に金の糸など金属製剤を顔面皮膚に埋入された方
  • 金製剤の使用歴がある方(金製剤は、抗リウマチ薬の一種です)
  • 妊娠または授乳中の方
  • てんかんの既往
  • 重度の心臓疾患を有する方
  • 全身状態のすぐれない方
  • 真性ケロイド
  • 極度のアレルギー体質
  • 免疫低下状態及びステロイドやタクロリムスなどの免疫抑制剤を内服されている方
  • 照射部位に炎症or傷or感染症or前がん病変orがんを疑う病変or顔面頸部に入れ墨※眉・アイライン・口唇などのアートメイクは入れたばかりではなく、定着していれば問題はほとんどありませんが施術中異常がある場合は施術を中止します。
  • その他、診察の結果、施術が困難な場合があります。

※トレチノイン、レチノールなどのレチノイド製剤や化粧品を外用中の方は肌が強い方は最低3日、肌の弱い方や敏感肌の方・赤味の出やすい方は最低1週間は施術までの間、外用を中止してください。

詳しくは診察をお受けください。

 

※この治療は、国内未承認機器を用いて施術を行います。未承認医療機器・医薬品等について詳しくはこちらをご覧ください。

※美容皮膚科受診の際の注意事項(必ずお読みください)※

 

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