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イボ除去

当院ではウイルス性疣贅などの赤みを伴ったイボや、最近急に出来て大きくなったイボの治療は行っておりません。

老人性疣贅・ひりゅう腫のみの治療を行います(典型的な所見が得られない場合には当院での治療は行うことができません)。

高周波(RF)電気分解法  

当院では厚生労働省から認可を受けた高周波(RF)電気治療器による治療を行っています。

◆痛みに配慮した施術

当院では局所麻酔に極細針を使用します。さらに注射の前にアイスパックによる皮膚の冷却処置を行い、注射時の痛みを極力和らげるように配慮しております。

局所麻酔がしっかり効いていることを確認してから照射を行いますので、照射中の痛みはほとんどありません。

◆照射後は専用のテープを貼って終了、アフターケアの指導もしっかり

治療後のアフターケアは傷あとがきれいに落ち着くかどうかを左右します。アフターケアもしっかりと指導しますのでご安心ください。

 

初めての方:治療までの流れ

カウンセリング・診察

  • 女性医師が肌を診察します。
  • 施術に関する説明から施術後の注意事項など、分かりやすく丁寧に説明します。

老人性疣贅(脂漏性角化症・軟線維腫・スキンタッグ)

皮膚に茶色~灰色~黒色の少し盛り上がった良性のイボです。中高年に認めることが多いため老人性疣贅ろうじんせいゆうぜいとも呼ばれます。

脂漏性角化症の主な原因は、紫外線の影響や皮膚の老化です。シミがさらに老化すると脂漏性角化症に変化していくこともあります。

無症状のことが多いですが、痒みを伴う場合もあります。

 

老人性疣贅

老人性疣贅の中でも軟線維腫・スキンタッグと呼ばれるものは皮膚からにょきっと飛び出しており軟かく触るとコロコロ動くこともあります。衣服がひっかかったりして刺激症状を認めることがあります。

 

老人性疣贅:施術当日の流れ(所要時間:30分程)

  • 局所麻酔を行います。麻酔が十分に効き、痛みが完全に取れていることを確認してから施術を開始します。
  • 高周波電気を当てます。従来の電気メスと違い、高周波によりレーザー同様に病変部以外の周囲組織へのダメージが比較的少ないのが特徴です。

  • 湿らせた綿棒で擦るとポロポロと消しゴムのカスのように取れていきます。

治療直後

擦り傷様になりますが1週間ほどで皮膚が再生し治癒します。

赤みは数か月で消退し肌色になじんでいきます。

  • 施術部位に炎症止め・化膿止めの軟膏を塗り肌色に近い絆創膏を貼ります。
  • 施術後の注意点やアフターケアについて女性看護師が丁寧に説明します。
  • お会計をしていただき終了となります。
 
●施術概要
痛み

局所麻酔には極細針を使用します。また注射の前にアイスパックによる皮膚の冷却処置を行い、注射時の痛みを極力低減します。

局所麻酔がしっかり効いていることを確認してから照射を行いますので、照射中の痛みはほとんどありません。

施術後も痛み止めをお渡ししますのでご安心ください。

ダウンタイム・起こりうる副作用

直後は擦り傷のようになりますが1-2週間かけて創部が治癒します(この間軟膏・テープのアフターケアを継続していただきます)。

赤み・色素沈着は顔面で半年~1年ほど、体で1~2年ほどかけて消退していきます。

メイク 施術部位へのメイクは傷が治るまで(通常1~2週間程度)はお控えください。傷が治癒したらテープは終了していただき傷跡に直接ファンデーションなどメイクをしていただいて結構です(ただし数か月間は強い摩擦はお控えください)。
入浴・シャワー・生活

当日より可能ですが、長時間の入浴や熱いシャワーを照射部位に直接当てることはお控えください。施術後当日は運動はお控えください。

傷が治癒してテープを終了された際は、傷跡の赤みが落ち着くまで紫外線対策を厳重に行ってください。

 

 

稗粒腫(ひりゅうしゅ)

稗粒腫(ひりゅうしゅ・はいりゅうしゅ)は皮脂詰まりの一種で、皮膚の深いところに皮脂の塊が詰まっています。主に眼の周りや頬の内側・おでこなどに、直径1~2mmの白くてかたいプツっとしたものとして見えます。稀にに自然に排出されることがありますが、通常皮膚の奥深くに存在するため、自分でつぶしても中々排出されません。また皮膚に裏打ちされた小さな袋が形成されているため、中身だけ出てもしばらくするとまた再発します。

原因として化粧・スキンケアなどの摩擦や小さな傷、連日のメイクの詰まりなどが考えられます。また老化現象の一種としても認めるため年齢とともに次第に増えていくことがあります。

 

稗粒腫除去 施術当日の流れ(所要時間:30分程)

  • 局所麻酔を行います。麻酔が十分に効き、痛みが完全に取れていることを確認してから施術を開始します。
  • 針で小さな穴を開け中身の脂の塊を取り出します。

  • 原因となっている拡大して袋状となった毛穴を電気針で通電し収縮させ再発防止をはかります。

  • 施術部位に炎症止め・化膿止めの軟膏を塗り肌色に近い絆創膏を貼ります。

治療直後

  • 施術後の注意点やアフターケアについて女性看護師が丁寧に説明します。
  • お会計をしていただき終了となります。
●施術概要
痛み

局所麻酔には極細針を使用します。また注射の前にアイスパックによる皮膚の冷却処置を行い、注射時の痛みを極力低減します。

局所麻酔がしっかり効いていることを確認してから照射を行いますので、照射中の痛みはほとんどありません。

施術後も痛み止めをお渡ししますのでご安心ください。

ダウンタイム・起こりうる副作用

直後は擦り傷様の小さな穴の傷になりますが3-4日ほどで創部が治癒します(この間軟膏・テープのアフターケアを継続していただきます)。

赤み、色素沈着を起こすことがありますが数週間~3か月ほどで自然に消退します。

メイク 施術部位へのメイクは傷が治るまで(通常3-4日程度)はお控えください。傷が治癒したらテープは終了していただき傷跡に直接ファンデーションなどメイクをしていただいて結構です(ただし1か月間は強い摩擦はお控えください)。
入浴・シャワー・生活

当日より可能ですが、長時間の入浴や熱いシャワーを照射部位に直接当てることはお控えください。施術後当日は運動はお控えください。

傷が治癒してテープを終了された際は、傷跡の赤みが落ち着くまで紫外線対策を厳重に行ってください。

 

●症例紹介

 

料金表(税込み)

※カウンセリング料・材料費全て込み

※以下の方は施術を原則受けられません。

妊娠中・授乳中の方、ケロイド体質、易出血状態、免疫不全状態その他、キシロカインアレルギーのある方、施術前後1か月の日焼け、その他、診察の結果、施術が困難な場合があります。

※施術前に日焼けをしていると色素沈着を起こすリスクが高くなります。そのため施術を行う事ができません。
施術の前後1か月間は絶対に日焼けをしないように注意して下さい。直射日光に、1時間以上浴びている方(日焼けサロンも×)は施術できません。
日焼け止めの塗布の有無にかかわらず施術をご検討の方は施術の前後1か月間は日焼けを起こす恐れのあるイベントを徹底的に避けてください(屋外スポーツ、屋外レジャー、屋外イベント、屋外での仕事、屋外での部活動、日焼けサロン等)。これらに該当される方は施術を行うことができません。

※トレチノイン、レチノールなどのレチノイド製剤や化粧品を外用中の方は肌が強い方は最低3日、肌の弱い方や敏感肌の方・赤味の出やすい方は最低1週間は施術までの間、外用を中止てください。

詳しくは診察をお受けください。

 

<御予約に関しての注意事項>

除去を希望される方の診察を行っております。除去を希望されないが、診察のみ希望という方は最寄りの皮膚科を受診してください。

※以下のイボは当院での治療対象外となります。

×原則、老人性疣贅(脂漏性角化症)及び稗瘤腫以外のイボ

×悪性の可能性を否定できないもの

×ウイルス性疣贅、指イボ、手の平のイボ、足の裏のイボ

×1mmにも満たないような他覚的に見ても判断しづらい微小なもの

※当院自費治療で通院歴のある男性の方へ:イボを含め男性器に関する治療は一切行っておりませんのでご了承ください。

 

女性医師が診察から施術まで担当します。まずはお気軽に御相談ください。190408_わたなべ形成外科_18

 

 

 

※美容皮膚科・自費診療受診の際の注意事項(必ずお読みください)※

 

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