ナチュラルボトックス注射
当院では全ての注射や手術等、出血を伴う可能性がある全ての施術において血液を介してうつる可能性がある感染症に罹患している方の施術をお受けできません。
◆厚生労働省承認のボツリヌストキシン製剤を使用
当院では厚生労働省から「表情ジワの改善効果」で承認を受けたボツリヌストキシン製剤を使用します。
患者様のシワの位置や深さなどの状態によって、ボトックス注射が適するか否かまた必要な注入量などは異なります。
表情を止めすぎて不自然になることは避け、あくまでナチュラルな改善を目指します。
【効果持続期間】約3~4か月
適応部位)眉間、鼻根部、目尻、おでこ、下顎
適応外)上記以外
※65歳以上の方は薬剤の適用外のためお受けできません。
こんな方にオススメ
- 眉間や鼻根部・目尻に怒った時や笑った時など表情によりシワが寄りやすい
- 即効性が欲しい
初めての方:治療までの流れ
カウンセリング・診察
- 女性医師が肌を診察します。
- 施術に関する説明から施術後の注意事項など、分かりやすく丁寧に説明します。
- ご予算に合わせてご提案が可能ですので、お気軽にお尋ねください。
治療の流れ
- あなたの肌の状態に合わせたオーダーメイドの注入を行います。
- アイシングや麻酔クリーム、極細針などを用いながら痛みに可能な限り痛みに配慮して行います。
●施術概要
痛み |
アイシングや麻酔クリーム、極細針などを用いながら可能な限り痛みに配慮して行います。 |
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ダウンタイム・起こりうる副作用 |
注射直後は注射部位周囲の軽度の発赤や腫脹・内出血を認める場合があります。注射後数日で注射部周囲の違和感・軽度の頭痛を生じることがありますが1週間ほどで自然軽快します。効果は注射後2~4週間程度で安定します。 過剰に投与すると表情のこわばり・不自然さ・眉毛下垂・眼瞼下垂等を起こすことがありますので、当院では表情を止めすぎずにあくまでも自然な改善を目指しておりますのでご了承ください。 薬剤ですのでアレルギーのリスクはゼロではありません(国内添付文書におけるアレルギーの割合は頻度不明とされております) ボトックスビスタ®をはじめ他社のボツリヌストキシン製剤のほとんどには加熱処理されたヒト由来アルブミンが含まれています。加熱処理でも死滅しない可能性があるクロイツフェルト・ヤコブ病や未知の病原体に対する感染の危険性はゼロではありません。しかしボトックスは1977年に米国で初めて使用されて以来、現在まで製剤を介した感染症の報告は皆無です。 |
メイク等 | 注射の針穴部位へのメイクは当日はお控えください。1週間程度は注射部位へのマッサージ・強い摩擦・加熱などはお控えください。 |
入浴・シャワー・生活 | 当日より可能ですが、長時間の入浴や熱いシャワーを照射部位に直接当てることはお控えください。施術当日の運動はお控えください。 |
症例紹介
▼ナチュラルボトックスと打ちすぎボトックスの違い▼
料金表(税込み)
診察カウンセリング料・材料費全て込み
ナチュラルボトックス注射
治療メニュー |
税込料金 |
まとめset ・・・眉間・おでこ・鼻根・目尻・下顎正中から複数部位選択 |
2部位 通常55,000円 3部位 通常77,000円 4部位 通常99,000円 5部位 通常110,000円 |
通常 |
眉間・両目尻・前額・鼻根・下顎正中のいずれか 1部位当たり一律 33,000円 前額(おでこ)ライト 22,000円 |
※診察により適応の可否を判断した上で、施術を行います。状態によっては施術ができない場合があります。
※必要単位数は状態によって前後しますが、料金は一律となりますのでご了承ください。
同日複数施術割引制度(カスタム割)
・・・2種類で5%オフ、3種類以上で10%オフ
※脱毛は対象外
物販施術同日割引制度
・・・全品施術同日の内服薬・化粧品・サプリメント等全品5%オフ
※以下の方は施術を原則受けられません。
- 過去1か月以内に施術部位にヒアルロン酸・ボトックスなどの注入治療または糸リフトを受けた方。
- 過去にFGF及びアクアミドなどの非吸収性フィラーの注入を受けられた方は施術ができません。
- 過去1年以内にゴウリ及びジュベルック、エランセなどの長期持続型吸収剤を注入されている方。
- × 神経筋疾患の方 (重症筋無力症、Lambert-Eaton症候群、筋萎縮性側索硬化症など)
- × 妊婦中・授乳中の方(ボトックス投与から3か月間避妊しなければなりません)。
- × 注射部位に傷や炎症、病変など異常がある方
- × ボツリヌス毒素や血漿製剤に対する過敏症のある方
- × 神経筋伝達に影響を及ぼす可能性のある薬剤を服用中の方
(筋弛緩剤、〈スペクチノマイシン、アミノグリコシド系、ポリペプチド系、テトラサイクリン系、リンコマイシン系〉抗生剤、
抗痙攣剤、抗コリン剤、精神安定剤、ペニシラミン、キニジン、カルシウム拮抗剤などで作用増強の可能性) - × 抗血小板剤、抗凝固剤等を服用されている方
- × 緑内障の方
- × 慢性呼吸器疾患のある方
- × 高齢者の方(65歳以上)
- × 未成年の方
- × 日焼け
※トレチノイン、レチノールなどのレチノイド製剤や化粧品を外用中の方は肌が強い方は最低3日、肌の弱い方や敏感肌の方・赤味の出やすい方は最低1週間は施術までの間、外用を中止てください。イソトレチノイン内服中の方は内服終了後3ヶ月以内は施術ができません。
その他、診察の結果、施術が困難な場合があります。
女性医師がカウンセリングから施術まで担当します。まずはお気軽にご相談ください。