エイジング☆STEP治療☆
STEP治療とは、老化と細胞・組織・構造・機能について系統立てて考え、根本的治療・対症療法的治療など多面的にアプローチすることで、エイジング肌全般を総合的に不自然感無く改善を目指す当院が考える治療の流れです。
エイジングの基本治療は鎮静＋肌育です！
優先度1⃣鎮静
・・・老化に伴うメラニン産生細胞の過剰な働きを抑える
①紫外線対策の徹底と擦らないスキンケア
メイク、クレンジング、マッサージ、紫外線など毎日の慢性的な摩擦刺激により老化は悪化します。
②インナーケア
規則正しい生活習慣・バランスの取れた食事・ストレスコントロールは老化にブレーキをかけます。
ビタミンなどのサプリメントを活用するのも良いでしょう。
鎮静成分を毎日肌に塗ることでコツコツ鎮静ケア
鎮静成分を効率よく肌に直接導入
優先度2⃣肌育治療
・・・老化に伴う肌状態そのものを修復し過敏な状態を改善する
Step1：老化細胞除去/皮下温活療法
全てのエイジングサインの元凶である炎症の根本原因「老化細胞」を減少させ、皮膚の構造と機能を健やかに改善する。くすみやハリの低下など総合的なリジュビネーション効果。
皮下組織に微熱程度の適度の熱を加えることで温熱作用による細胞活性をはかり、組織再生を促します。また気になるもたつき肉には適度に熱を溜めるように照射し組織収縮を促します。
Step２：成分療法
・・・step1で老化細胞が減少し正常細胞の割合が回復しても、正常細胞が疲弊しているとうまくリジュビネーションが進まないことがあります。
老減再生に続き、成分療法を行うことで正常細胞の働きをサポートし効率的に肌の若返りを図ります。
肌育成分を毎日肌に塗ることでコツコツ肌育ケア。ホームケアはかなり大切。
漏れづらい画期的水光注射マシン「ハイコックス」を用いてお顔全体の真皮に均等・均一にスキンブースター薬剤を注入し顔や首の皮膚の若返りが期待できます。
ジャルプロスーパーハイドロを決まったポイントに皮下浅層に医師が手打ちで注射することで、皮膚だけでなく皮膚を支える靭帯や皮下組織の補修も行うマルチレイヤーな肌育注射。
肌育成分を効率よく肌に導入。刺さない痛くないで針の施術や痛みが苦手な方向け。また日焼け後やレーザー後など肌が敏感な状態で低刺激に鎮静補修成分を送り込みたいときにも最適。
Step3：対症療法 老化の結果として出ている症状に対して行う治療、仕上げの治療
【シミ（日光性色素斑）：はっきりとした茶色い丸いシミ】
⇒ピコスポット（シミ取りレーザー）
【くすみ・肝斑】
サーマニードルを基本とし補助的にピコトーニングを併用することで相乗効果を期待。
※単独治療はおススメしておりません。
【たるみ】
部分たるみ肉
⇒サーマジェン（ポイント照射）
加齢に伴う脂肪萎縮や骨萎縮によるボリュームロス・輪郭の崩れ
表情ジワ
⇒ボトックス注射（６５歳未満で適応）
