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顔のホクロ除去

  • 当院では全ての注射や手術等、出血を伴う可能性がある全ての施術において血液を介してうつる可能性がある感染症に罹患している方の施術をお受けできません。
  • 頭髪内、および生え際のイボの除去の場合は照射部位周囲が禿げて残ることがあります。

 

 

<ホクロ除去 御予約についての注意事項>

※除去を御希望の方の診察を行っています。除去は希望しないが診察のみ希望という方は最寄りの皮膚科でご相談ください。

※当院では保険診療でホクロ除去は行っておりません(全例自費診療となります)。

※体はケロイドになりやすいためホクロ除去はおすすめしておらず当院では顔のみの施術しか行っておりません。

※子供・未成年者(18歳未満)のホクロ除去は行っておりません。

※ホクロの状態によっては、当院での施術が難しい場合があります。

<↓下記に該当する方はリスクの観点から原則治療をお断りしております↓>

×6mm以上の大きなホクロ

×顔以外のホクロ

×青色がかかったホクロ

×1年未満に出来たホクロで明らかに増大傾向のあるもの

×未成年者(18歳未満)

×妊娠中・授乳中の方、ケロイド体質、易出血状態、免疫不全状態、キシロカインアレルギーの既往がある方、過去1か月以内に日焼け、その他、診察の結果、施術が困難な場合があります。

×過去1か月以内に施術部位にヒアルロン酸・ボトックスなどの注入治療または糸リフトを受けた方。

×過去にFGF及びアクアミドなどの非吸収性フィラーの注入を受けられた方は施術ができません。

×過去1年以内にゴウリ及びジュベルック、エランセなどの長期持続型吸収剤を注入されている方。

<↓下記に該当する方はリスクの観点から原則治療を推奨しません↓>

顔のホクロのうち、鼻下・顎・フェイスラインはケロイドのリスクが高いため、もともと平坦であまり目立たないものは施術をおすすめしません。

顔のホクロのうち、おでこ・鼻・頬の内側は凹みがのこりやすい部位のため、もともと平坦であまり目立たないものは施術をおすすめしません。

 

※施術の前後1か月間は日焼けをしないように注意して下さい。

※トレチノイン、レチノールなどのレチノイド製剤や化粧品を外用中の方は肌が強い方は最低3日、肌の弱い方や敏感肌の方・赤味の出やすい方は最低1週間は施術までの間、外用を中止てください。

イソトレチノイン内服中の方は内服終了後3ヶ月以内は施術ができません。

 

ホクロ(母斑細胞母斑)とは

ホクロ(母斑細胞母斑)は、メラニン色素を産生するメラニン細胞が変化した「母斑細胞(ぼはんさいぼう)」の増殖による皮膚良性腫瘍の一種です。

 

 

 

治療方法 高周波(RF)電気分解法  

当院では厚生労働省から認可を受けた高周波(RF)電気治療器による治療を行っています。

◆痛みに配慮した施術

当院では局所麻酔に極細針を使用します。さらに注射の前にアイスパックによる皮膚の冷却処置を行い、注射時の痛みを極力和らげるように配慮しております。

局所麻酔がしっかり効いていることを確認してから照射を行いますので、照射中の痛みはほとんどありません。

◆照射後は専用のテープを貼って終了、アフターケアの指導もしっかり

治療後のアフターケアは傷あとがきれいに落ち着くかどうかを左右します。アフターケアもしっかりと指導しますのでご安心ください。

 

初めての方:治療までの流れ

カウンセリング・診察

  • 女性医師が肌を診察します。
  • 施術に関する説明から施術後の注意事項など、分かりやすく丁寧に説明します。

施術当日の流れ

  • 局所麻酔を行います。麻酔が十分に効き、痛みが完全に取れていることを確認してから施術を開始します。
  • 高周波電気でホクロを削り取ります。従来の電気メスと違い、高周波により病変部以外の周囲組織へのダメージが比較的少ないのが特徴です。
  • 施術部位に炎症止め・化膿止めの軟膏を塗り肌色に近い絆創膏を貼ります。
  • 施術後の注意点やアフターケアについて女性看護師が丁寧に説明します。
  • お会計をしていただき終了となります。
●症例紹介

症例1

上:施術前 下:傷の治癒直後(施術後3週間)

赤みはこの時点がピークです。

この後、数か月かけて肌色になじんでいきます。

症例2

赤み・色素沈着は3か月の時点でかなり淡くなっています。この後半年~1年ほどかけてほとんど消退していきます。

症例3

1か月後の状態ですので赤み・色素沈着がピークですがここからゆっくりと肌色に馴染んでいきます

●施術概要
痛み

局所麻酔には極細針を使用します。また注射の前にアイスパックによる皮膚の冷却処置を行い、注射時の痛みを極力低減します。

局所麻酔がしっかり効いていることを確認してから照射を行いますので、照射中の痛みはほとんどありません。

施術後も痛み止めをお渡ししますのでご安心ください。

ダウンタイム・起こりうる副作用

直後は陥凹した傷になりますが3週間ほどかけて創部が治癒します(この間軟膏・テープのアフターケアを継続していただきます)。

赤み・色素沈着は顔面で1~2年ほど、体で2~5年ほどかけて消退していきます。

ケロイドになることがあります

陥凹が残ることがあります

白く色が抜けることがあります

 

跡形もなく消えるわけではなく、白い傷痕に置き換わります。凹みが多少残ることがあります。

メイク 施術部位へのメイクは傷が治るまで(通常3~4週間程度)はお控えください。傷が治癒したらテープは終了していただき傷跡に直接ファンデーションなどメイクをしていただいて結構です(ただし数か月間は強い摩擦はお控えください)。
入浴・シャワー・生活

当日より可能ですが、長時間の入浴や熱いシャワーを照射部位に直接当てることはお控えください。施術後当日は運動はお控えください。

傷が治癒してテープを終了された際は、傷跡の赤みが落ち着くまで紫外線対策を厳重に行ってください。

 

 

料金表(税込み)

※カウンセリング料・材料費全て込み

ホクロ高周波電気分解法         

治療メニュー

税込料金


【まとめセット】

※同時に複数箇所

照射希望の方の

パック料金

 


3個までセット

・・大きさに関わらず3個まで  59,400円


5個までセット

・・大きさに関わらず5個まで  88,000円


8個までセット

・・大きさに関わらず8個まで   114,400円


10個までセット

・・大きさに関わらず10個まで 121,000円

  

通常 

3mmまで22,000円

+1mmごとに5,500円

※6mmを超えるホクロには

対応しておりません

※大きさ・状態によっては適応外

となることがあります。

ホクロ大きさ別通常料金表

3mm 22,000円

4mm 27,500円

5mm 33,000円

6mm 38,500円

6mmを超えるホクロには対応しておりません

 

 

同日複数施術割引制度(カスタム割)

・・・2種類で5%オフ、3種類以上で10%オフ

※脱毛は対象外

物販施術同日割引制度

・・・全品施術同日の内服薬・化粧品・サプリメント等全品5%オフ

 

 

※当院自費治療で通院歴のある男性の方へ:イボを含め男性器に関する治療は一切行っておりませんのでご了承ください。

女性医師が診察から施術まで担当します。まずはお気軽に御相談ください。

 

※美容皮膚科・自費診療受診の際の注意事項(必ずお読みください)※

 

 

 

 

 

 

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