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血管イボ(老人性血管腫)

※血管腫に対するレーザー治療は反応にばらつきがあります。皮膚表面にくっついているような真っ赤な血豆様のものが最も反応が良い場合が多いですが、意外にも効果がイマイチな場合もあります(効果が無かった場合でも返金は致しかねます)。淡いものや深いものは一般的に効果が弱いです。一度照射して数か月様子を見ていただき、改善の実感があり、かつ病変が残るまたは再発する場合には3か月はあけていただいてから再照射可能です(その都度料金はかかります)。これらをご了承の上、ご予約いただけますと幸いです。

ロングパルスヤグレーザー

ロングパルスヤグレーザーを高出力で部分照射すると、ヘモグロビン(赤)に吸収され熱凝固した血管腫は次第に萎縮していきます。削り取るような治療では無いため周囲の皮膚に傷をつけることなく行える治療です。血管腫1個に対する照射はほんの一瞬で施術後は炎症止めの軟膏を塗布して終了です。ご自宅でのアフターケアなどは原則不要で気軽に受けていただける治療です。

当院では厚生労働省から認可を受けたロングパルスヤグレーザー機器による治療を行っています。

 

 

初めての方:治療までの流れ

カウンセリング・診察

  • 女性医師が肌を診察します。
  • 施術に関する説明から施術後の注意事項など、分かりやすく丁寧に説明します。

施術当日の流れ

  • レーザーを照射します。照射時間は一瞬です。病変を削り取るような治療と違い、皮膚を傷つけることなく、周囲組織へのダメージが極めて少ないのが特徴です。

  • 施術後は炎症止めの軟膏を塗布して終了です。ご自宅でアフターケアの必要は基本的にありません。
 
●施術概要
痛み

局所麻酔剤によって血管の色調が不明瞭となる場合があるため当院ではあえて使用しませんが、照射時の痛みはほんの一瞬のためご安心ください。

施術後は痛み止めを飲むほどの痛みはありませんのでご安心ください。

ダウンタイム・起こりうる副作用

直後は照射部位が赤くむくむことがありますが一時的です。赤みの遷延や炎症後色素沈着を起こす場合がありますが顔面で半年~1年ほど、体で1~2年ほどかけて消退していきます。稀に水疱、瘢痕を残すことがあります。

再発・血管腫の残り(1度で消えてしまうものもあれば複数回の治療を経て次第に消退していくものもあります。色素沈着の程度を見て約3か月おきに3~5回ほど継続していただく場合があります。)

メイク 施術部位へのメイクは当日はお控えください。
入浴・シャワー・生活

当日より可能ですが、長時間の入浴や熱いシャワーを照射部位に直接当てることはお控えください。施術後当日は運動はお控えください。

傷跡の赤みが落ち着くまで紫外線対策を厳重に行ってください。

症例

 

料金表(税込み)

※カウンセリング料・材料費全て込み

※大きさ・状態によっては治療の適応外となることがあります。

老人性血管腫レーザー

治療メニュー

税込料金


【まとめセット】

※同時に複数箇所

照射希望の方の

パック料金


3個までセット

・・14,850円(1個当たり4,950円)

5個までセット

・・22,000円(1個当たり4,400円)


8個までセット

・・30,800円(1個当たり3,850円)


10個までセット

・・33,000円(1個当たり3,300円) 


15個までセット

・・41,250円(1個当たり2,750円) 

 

20個までセット

・・44,000円1個当たり2,200円)

通常

1個5,500円

※大きさ・状態によっては適応外となることがあります。

※6mmを超える血管腫は対応しておりません。

 

同日複数施術割引制度(カスタム割)

・・・2種類で5%オフ、3種類以上で10%オフ

※脱毛は対象外

物販施術同日割引制度

・・・全品施術同日の内服薬・化粧品・サプリメント等全品5%オフ

 

 

※以下の方は施術を原則受けられません。

  • 過去1か月以内に施術部位にヒアルロン酸・ボトックスなどの注入治療または糸リフトを受けた方。
  • 過去にFGF及びアクアミドなどの非吸収性フィラーの注入を受けられた方は施術ができません。
  • 過去1年以内にゴウリ及びジュベルック、エランセなどの長期持続型吸収剤を注入されている方。
  • 3か月以内の照射部位への日焼け
  • 施術後3か月後以内に照射部位へ日焼けの予定
  • 妊娠または授乳中の方
  • 光線過敏症(日光に対するアレルギー及び光線過敏を引き起こす薬剤を使用中)
  • てんかんの既往
  • 金の糸など金属製剤が皮膚表面に埋入されている方
  • 金製剤の使用歴がある方(金製剤は、抗リウマチ薬の一種です)
  • 全身状態のすぐれない方
  • ケロイド体質
  • アレルギー体質
  • 免疫低下状態及びステロイドやタクロリムスなどの免疫抑制剤を内服されている方
  • 照射部位に炎症or傷or感染症or前がん病変orがんを疑う病変orあざor入れ墨orアートメイクがある
  • その他、診察の結果、施術が困難な場合があります。

※トレチノイン、レチノールなどのレチノイド製剤や化粧品を外用中の方は肌が強い方は最低3日、肌の弱い方や敏感肌の方・赤味の出やすい方は最低1週間は施術までの間、外用を中止てください。

イソトレチノイン内服中の方は内服終了後3ヶ月以内は施術ができません。

 

その他医師の判断によりお受けできないことがあります。

 

女性医師が診察から施術まで担当します。まずはお気軽に御相談ください。

 

 

 

※美容皮膚科・自費診療受診の際の注意事項(必ずお読みください)※

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